もう、3年も前のことになりますので
会話の一言一句を記憶しているわけではありませんが。
言われたことって、覚えているモノですよねえ~

それが、あまりにも腹立たしい内容なら

普段は部活を担当しているのは、若い女性の先生だそうですが
その時電話で話した相手は滅多に部活に顔を出さない
顧問(年配40歳くらい)の先生でした。
どうして、 そんなに部活をやめさせたがらないのか?
理解に苦しむ学校でして。
(まあ、私立ですから、校外試合などでの宣伝効果!?)
別にスポーツ特待生で入学したわけでもないのに。
レギュラーでもないし。
なのに・・
「退部は生徒の判断ですか?こういったことを高校生にもなって決められな いのは将来困りますよ。」
「長いこと教師をしてますが、部活を辞めて成績の上がった生徒を私は、
知らない。」
「おかあさん、子育てって大変なんですよ。」
いやあ・・他にも色々と言われましたが。
でも、ここの学校は入・退部に保護者の印鑑が必要なんですよ。
それって保護者に判断を任せているということではないのかァ?
(因みに、長男の所は複数掛け持ちOKだし、入退部は生徒判断)
実際は部活を最後まで続けるより、3年生になる前に
辞める生徒がほとんどなんです。
そういった生徒~京大・医大等に現役合格してますよ。
大体、保護者・母親に対して失礼な発言だと思いますが。
その先生~私より若いかもで・・
3人以上の子供を育てた経験があるんだろうか?
まあ・・電話の後半は
たまたま夫が珍しく家に居まして・・

何やら私の頭の後ろに黒い斜線を見たらしく
「どれ、代わろうか。」
と、内容もよく分からないまま夫はそれでも、話を1分ほどで
終わらせてくれました。
それまで延々と話していたような・・
夫は、いつものことながら相手の言うことを流しつつ
言いくるめるという 戦法でして
~まあ・・学校の先生って、あんなもんだからさあ~
う~ん、どうもあの学校の教師は母親を軽く見ているんじゃあないの?・・私立なのに・・と学校全体に対して悪い印象を抱いてしまったのです。
顧問教師との会話の端々に・・それを感じ取ってしまいました。
その後、暗雲は違った方向へと流れて行くのでした~つづく