月別アーカイブ: 2010年1月

飲めるのかな??

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先週の木曜日、吹雪の中でクロカン授業を受けて以来
調子が悪い次男です。
特に鼻が副鼻腔炎になっている。夜に詰るので良く眠れないらしい。
土曜日に病院の薬を貰って服用中。

タイミングの悪いことに今日は一日いっぱい
 模試とのこと。
18時半まで掛かるらしい。
6時半に朝食を食べるのだけど、昼食は12時45分から。
かなりお腹が空くと思い、パンと午後のおやつ分にカロリーメイトを入れてあげた。
体調悪い中、頑張るってつらいだろうなあ(++;)

ところで、試験官は先生かな? それとも、アルバイトの大学生?
前回の時は見かけない人(多分先生じゃない)が試験官で、問題を解き始めて少し経ってから
問題に関する訂正等の説明がされたとのこと。
その問題に取り掛かっていた生徒は(息子も含めて)ちょっと時間配分が・・(>+<)

ところで、次男が学校から土曜日に持ち帰ってきた物。
昨秋中止になった強歩会で生徒に配られる予定だった、ドリンク2種。
なぜに今頃??
昨年の内にカロリーメイトは貰ってきてたけど。

頂き物は有りがたいけど、一種類は賞味期限が切れてるんですよ(–;
さすがに、今時の高校生達も『え~!!』との反応だったとか。
これって、振興会とかいう父母会がお金を払っているところから出費しているのかなあ??
高校生1年から3年まで、1000人程いるんですが
ひょっとして、1000本期限切れを配ったのかな??
ある意味、すごいかも!!って、捨てられたらエコに反するよね。

でも・・飲めるのかなあ~2ヶ月前の賞味期限ドリンク。

夫が『大丈夫なんじゃあないの。』と言っていたので
うん、飲む人決定だい!!

月明かり~ニセコ

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ナイターinニセコ情報です♪

今夜のグラン・ヒラフは風も無く、月は輝き、オリオン座も良く見えます(==)
町の灯りも綺麗に見えてますよ。

人出はまあまあ。
ゴンドラは10人程が並んでる位です。
エース第2センターフォーも直ぐに乗れます。

雪質はパウダー。
上級コースこぶは中ほどは硬い感じ、サイドはたまにアイスバーン有り。

センターフォーを降りた辺りは-7度位です。

ニセコ近辺道路はブラックアイスバーン状態です。
道路脇に積み上げられた雪がガードレールのように見えます。

激安!!子供用スキー補助具

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子供のスキー(プルークボーゲン)練習用補助具の作り方

就学前幼児や小学校低学年のお子さんは、スキーを操作する力が無く、ハの字に開く操作が難しいです。
スキーは、いかに止めるかの技術ですので、それができるまでは、親としていろいろ手助けをしながら練習をさせなければなりません。
重力に任せて滑らせられれば、簡単ですが‥(笑)

私がやった練習方法
1 後ろから抱きかかえながら滑らせた。
2 子供の前で後ろ向きになって、スキーの先端が広がらないように手で押さえ、バックして滑らせた。
3 横からストックを出し。つかませて滑らせた。(力が必要。)
4 フラフープを使って後ろから引っ張る。フラフープが売ってなかったので、実はこの方法はやって  いません。スキー場で見かけました。

ただ、子供は力が無いので、スキーの先端が開いてしまい、転んでしまうことがあるので、何とか先端を押さえる器具が無いか、探してみました。
すると、有りました。プラスチック製の補助する道具が‥。
でも、これが意外と高い。しかもマスターしてしまえば必要がなくなるし、プラスチック製のものは、折れてしまうこともあります。(実際折れてしまいました。)

そこで、三男がスキーを始めたときに、百円ショップに売られている物を使って、作ることにしました。

用意するのは、小さな「Cクランプ」と回転する「ロープの連結用具(以下「連結具」と言います。)」(正式な名称は素人でわからないので、写真を見てください。)
都合の良いことに、小さな「Cクランプ」は2個一組で105円ですので、連結具と合わせて総額210円でした。
注意:連結具の輪の中にCクランプが入ることを確認して購入してください。(写真参照)

これで、子供のスキーの先端をCクランプで挟めば出来上がりです。

注意:外れないようにCクランプで十分締め付けてください。そのときスキーにクランプの丸い痕(傷)が付くことが有りますので、気になる方は薄めの木などを間に挟むと良いでしょう。その分十分に締め付けてください。

私は、これを子供のスキーに着け、子供を後ろから引いて練習をさせました。当時後ろから引く適当な道具(紐)が無かったので、「大型兼用のハーネス」と「犬の散歩用ロープ」を使って後ろから引いていました。(これも安く練習できる方法かも‥(笑))

利点:まず安いということ。使った後、本来の道具(工作などの道具)として使える。また、前後にも多少動かすことができるので、自由度が高い。(写真4枚目)などなど。
 節約派の方は、お試しください。

ただし、これらの用具はこのように使うことを想定していないと思われますので、これを真似て作られる方には事故や怪我等に関する補償は有りませんので、自己責任でお願いします(^v^)