連休最終日(20日)、小樽駅へ向かう途中で事故を目撃しました。
国道393号は赤井川国道とも呼ばれていますが
峠越えになりますのでカーブが多くて危険な箇所が幾つもあります。
数年前に、カーブがきつく対向車との衝突事故が起きる箇所に
ガードレールが設置されたそうです。
そこへ2輪車が衝突したらしく、バイクと男性が倒れていました。
ガードレールの上で人が、徐行を促す誘導をしており、
何人かと車も止まっていました。
峠を終える頃に、救急車・パトカーとすれ違いましたが・・。
次の日の新聞に、その方の死亡事故の記事が載っていました。
ご冥福をお祈りいたします。
今日も、初秋の北海道を旅するバイクを沢山見かけました。
皆さん、無事故で旅を終えられますように。