富良野編*5

富良野市民だった頃、4箇所に住みました。

駅近くの国鉄官舎。緑町の官舎。市郊外・島ノ下(現ハイランドフラノ近し)官舎。
父が当時、国鉄職員だったので。
街中の家は祖父母の家になります。

子供の頃、祖父は畑作農家をしていて、ブドウ畑とイチゴ畑のビニールハウスがありました。
収穫した小豆をビニール袋に入れて、ローソクの火で炙り糊付けの手伝いをしました。

父方は新潟県から、母方は青森県からの入植になります。
(ちなみに夫の母方は広島県、義父は栃木県からです。)

私は開拓3代目!?になる訳ですが・・
う~ん、なんにもしていないなあ。

多分当時は子供が沢山いたのでしょう。
市の郊外に扇山小学校が出来まして、木造ではなく鉄筋コンクリートでした。
小5まで通いましたが、プールが2つあり、夏休みに泳ぎました。

市内には富良野小学校があり、こちらは歴史が古いです。
校庭には北海道中心地の碑がありました。
冬はここの校庭がスケートリンクになり、冬休みはよく滑りに行きましたねえ。

家へ帰る途中にくじを引けるお店があって、時々立ち寄ったのを覚えています。
色とりどりのお菓子にガラスケースの蓋がしてあり、gあたりで売っていました。
ちょっと、ちびまるこちゃん的世界に似ていますかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。